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今回は僕が行った早起きをするための実験です。
僕自身、「よし、明日から朝早く起きるぞ!!」「朝活するぞ!!するぞいっ!!」と思い30代前半を毎日を過ごしていましたが、、、
恥ずかしながら、いつまで経っても朝活ができなかったのです。
そう、朝早くに起きることができませんでした。
そんな僕は現在朝4-5時には起きて、このブログを書いたり、自分の仕事をしています。
今回は、僕が実験実証した「朝早く起きるためのコツを3つ」ご紹介します。
朝早くおきるめのコツ3つ
- 夜ご飯食べすぎない
- お酒飲みすぎない
- 早く寝る
え、こんな当たり前のことなの!?
と驚かれるかもしれません。
そう、これはおばあちゃんが言いそうな「早寝、早起き、腹八分目にしときなさいよ」という昔の人の知恵のようなことなのです。
これができるかどうかに早起きができるかどうかの分かれ道となります。
下記に順番に詳しく解説していきます。
夜ごはん食べすぎない
朝昼夜の食事の中で、夜ご飯が一番量が多くて豪華な方が多いのではないでしょうか。
これには落とし穴があります。
夜は日中に比べると活動量が少なくなります。
通常夜ご飯を食べた後は、お風呂に入って寝ることぐらいの活動しかしません。
つまり、エネルギーやカロリーは日中のように必要なくなります。
また消化には多くのエネルギーを使うので、夜に食べ過ぎると消化活動により身体が疲れるのです。
だから、夜ご飯の食べすぎには注意です。
そして、慣れてきたら
何を食べたら次の日起きにくいのか
何を食べたら次の日起きやすいのか
を日々実験・検証していきます。
そうすることでより早く、より快適に朝早く起きることが可能になります。
お酒飲みすぎない
お酒、飲みすぎないでください。
以上です。
ぐらいにしたいのですが、ちょっと簡単すぎますよね(笑)
お酒は美味しく楽しいものですが、早起きには影響を及ぼします。
お酒を飲むと、食欲が暴走する、睡眠の質が下がる、アルコールの分解を身体が優先するので消化等が遅れるこのような悪影響が生じます。
なので、お酒を飲みすぎないようにしましょう。
ここでのポイントはお酒を「飲みすぎない」にしていることです。
僕もお酒が大好きで、ほぼ毎日飲みます。
その楽しみは奪いたくなかったのです。
何事もすべてを完璧に制限してしまうとストレスにより続けることが難しくなります。
なので、自分の楽しみは残しつつ行っていくことが大切です。
早く寝る
早く寝てください。
以上。
またですかと言われそうですが(笑)
これは「早く寝るために何をするのか」という行動リストを作りそれを実行することです。
例えば僕は下記のようなことを行いました。
・22-23時までには寝る
・夜パソコンは触らない
・寝る前にスマホは触らない
・21時以降はお茶と水以外飲まない、食べない
・お風呂は21時までに入る
このような感じで、早く起きるために何をするのか1ずつ決めて実行していきました。
すると自然と早く寝る生活スタイルが完成されていくのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
これが僕が実験検証した早起きのするためのコツ3つです。
昔から言われている当たり前のことなのですが、この当たり前を理解して生活に組み込むのが一番大変なのです。
「自分が理解していて、効果があったもの」しか行動できないのが人間です。
なので、当たり前の事でも内容を理解し、自ら実験検証し効果があったかどうかを確かめる必要があります。
だから、僕は「人生は全て実験」と捉えて日々生きております。
今回の僕の実験が皆様の早起きのコツとして参考なれば嬉しいです。
ではまた、次の実験結果をお待ちください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!

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