数ある記事の中からお読みいただきありがとうございます。
この記事では
「転売についての正しい理解」
について書きます。
これを正しく理解していない人が多いので、ぜひ最後までご覧ください。
転売と小売業の違い
小売業は皆様がよく行かれるスーパーをイメージしてください。
お店が卵をメーカーや卸業者から仕入れて、店頭で皆様に販売する。
これが小売業です。
僕もお仕事の一つとして小売業をやっています。
どこかで安く仕入れてそれをネットや無地販売所、もしくは対面販売をしています。
では、転売と何が違うのでしょうか。
ややこしいのが小売業も広い意味では転売に含まれるのですが、小売業は全員がウィンウィンの状態で誰も損をしていません。
メーカーは適正価格でスーパーに販売でき
お店は適正価格で店頭に並べられて
お客様は適正価格で購入できる
この流れが小売業です。
転売とは
一方転売は誰かが損をしています。
一般的には、お客様が損をすることになります。
ポケモンカードを例にあげます。
ポケモンカードを製造しているメーカーは適正価格で店舗に販売する
店舗は適正価格でお客様に販売する
ここに転売ヤーと呼ばれる人が入り、商品を適正価格で買います
それを適正価格や定価よりも高く販売して利益を得る
つまり、最終的に本当にその商品を欲しいと思っているお客様が本当は定価で買えるはずの商品に対し、より高いお金を払って買うことになるのです。
転売ヤーという登場人物が一人増えることに対して、最終的にお客様が損をすることになります。
転売は大変
私は10年以上小売業としてネットショップ運営や色んな形で物販をしています。
もちろん、転売をしている人や転売ヤーの実態はわかっています。
確かに利益は出せるが、私は転売をメインとして小売業を行ったことはありません。
その理由は転売は大変だからです。
なぜ、転売が成り立つのかというと
みんなが欲しがっていて、手に入りにくいものだから価格が上がり、高い値段でも買う人がいて転売が成り立つのです。
つまり、転売ヤーも条件は皆様と同じで手に入りにくいものを探し続けなければならないのです。
そして、転売できるものは長く続かないのでまた次に転売できるものを探して、手に入りにくい状況の元で戦わなければならないのです。
そう、転売ヤーさんは大変なのです(笑)
無知の無礼者にならないで
いかがでしたでしょうか。
これが小売業と転売の違いです。
昨今、転売という言葉は非常にマイナスなイメージとして世の中に浸透しています。
これを知らないと真面目に小売業を営んでいる人に
「転売ですか?」
という大変失礼なことを言ってしまうことになる可能性があります。
皆様自身が真面目に仕事をしているのに
「詐欺ですか?ネットワークビジネスですか?」
と言われたらどのような気持ちになりますか?
私自身も直接、転売ですか?と言われたことが何度もありますし、お仕事の見え方としてあの人転売ヤーなのかなと見える時もあるようです。
そういう時、私は何も言わずその場を流します。
最後に
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
転売という言葉とその行為の実態を正しく理解し、転売という言葉を使っていただければ嬉しいです。
今回は意外に皆様理解していない、転売について書きました。
ありがとうございました!


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